基本的方針は、 「自分がもう一回読むときに必要な情報を書き留めておく」 ということです。
コードのない漢字はカタカナで表記する or 意味の通
じる文字に置き換え、タグに目印(class="nc")をつけました。
字体は私の好みを優先したので、統一されていません。
固有名詞などは、太字で表示されるようにしました。
ただし、CSS1に対応していないブラウザの場合は、通常の文字
と同じ表示です。
読み方を調べた漢字は、SPANタグ等で囲み、ルビをふってあり
ます(title="よみがな")。
Internet Explorer4.0の場合は、ルビの振ってある字の上に
マウスポインタを持っていくと、ルビが表示されます。
第1回の3行目の「渺渺」という字にはルビが振ってありますの
で、お試し下さい。
(2004/06/27) ルビを振るためのRUBYタグは、XHTML1.1に採用されていますが、
XHTML1.1ではフレームが使えないので、使用を見合わせることにしました。
意味を調べた字・熟語については、注釈を付けました。
主に使用、または参考にしている文献です。
和訳は、見るとやる気がなくなりそうなので、今のところ見て
いません。